毎度おせわになります。
岐阜県飛騨金山で
神社、祭りの道具、装束、調度品を
取り扱っております
藤 屋 です!
神社や祭りの事なら何でもできます。
お気軽にご連絡してください。
なんでもお見積りいたします!
藤屋助衛門は6代まで愛知県丹羽郡扶桑町に居り、7代助衛門が現在の金山町に移り呉服商 藤屋を開業(大正7年)しました。
現在9代目を私が継いで居ます。
15年程の東京暮らしの内、浅草の粋なみこしに感化され、故郷金山のみこしの再盛を心に決め帰郷しました。昭和50年(30歳)の春の事です。「若いもんがみこしに参加しない」と、年寄衆が心配していました。「田舎のみこし連は格好が悪い、若いもんは恰好から・・・なりが良けりゃ 必ず集まる」との念いから10年間 1人 々に腹掛、股引を根気よく勧めてきました。
その結果 中学生、高校生は「祭りの日は、部活があるので
・・・」と言っていたのが、何人かが「祭りの日は、部活を
休ませて・・・」に変わってきました。やっと若い衆が地域の祭りに、自分から喜んで参加するように変わってきました。涙が出そうなくらい感激しました。
平成元年頃より呉服屋の知識を活かし神社の男性神職の装束やお祭りの衣装、神社の内装品、のぼり旗や神前幕といった布商品の営業を始めました。
すると神社の道具や装束をどこに注文したらいいか分からない地元の神社総代様からたくさんの問い合わせを頂きました。
その後、口コミでたくさんの神社関係者様からの問い合わせが増えて売り上げがあがったため、神具の職人さんとの繋がりを強化して神具・装束の藤屋としました。
おかげさまで、平成25年頃から息子もこの仕事を手伝うようになり現在では息子が岐阜県全域・隣県の神社様・神職様へご挨拶に伺いたくさんのご注文を頂いております。
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